当院に多く寄せらせるご質問を
FAQ形式でご紹介いたします。
質問をクリックすると回答を
ご確認いただけます。
- 入院は必要ですか?
- どの治療も日帰りでお帰り頂けます。
- 仕事はどれくらい休まないといけませんか?
- 全身への負担は少ない手術なので、事務仕事や家事程度であれば、翌日から普通に仕事ができます。しかし、2日間程度のお休みがあれば安心です。
立ち仕事や外回りの方は、2〜3日間のお休みを取って、しっかりと安静にした方がその後の経過が早いでです。
- 膣縮小の手術をした事がパートナーにばれる心配はありますか?
- パートナーに気づかれる心配はございません。
- 痛みが心配です。
- 当院では通常、静脈麻酔下に手術を行いますので、始めから最後までお痛みを感じることなくお受けいただけます。
- 出産に影響はありますか?
- 出産にかかわってくる膣の働きには影響しませんので、出産での影響の心配はありません。
- 未成年でも小陰唇縮小手術は受けられますか?
- カウンセリングは保護者の方とご一緒に受けるようにしてください。
女性器は第二次性徴とともに変化しますので、16歳以降のお手術が望ましいですが、小陰唇肥大による日常生活の弊害が大きい場合はこの限りではありません。
- 小陰唇の黒ずみをとることはできますか?
- 小陰唇縮小の手術で黒ずみが気になる部分を取り除くことで、改善することが可能です。
- 小陰唇とクリトリス包茎は同時に治療できますか?
- 可能です。小陰唇とクリトリス包皮は繋がっており、小陰唇が大きいとクリトリス包皮も余る傾向にあります。
小陰唇と余ったクリトリス包皮を同時に切除すると、見た目の改善にも感度の向上にも繋がります。また、クリトリス亀頭と包皮の間に汚れ(恥垢)も溜まりづらくなり、清潔を保ちやすくなります。
- ワンデー(抜糸なし)と抜糸ありはどちらが傷が綺麗ですか?
- これまでの福澤医師が行った症例の中では、ワンデー(抜糸なし)の方がキレイです。
また、かつては日本に抜糸ありの方法しかなかった頃に手術をお受けになったものの、糸の食い込み痕が気になり、修正にいらっしゃる方が毎月少なくない数でいらっしゃいます。
執刀医により手術のやり方が違うので、絶対的なお答えは難しいかもしれませんが参考になさってください。
- プールや温泉はいつから入れますか?
- ワンデー(抜糸なし)1週間以降:抜糸あり 1ヶ月以降から可能です。
- 旅行はいつから大丈夫ですか?
- 身体への負担が大きい手術ではなく、海外から手術を受けに来られて翌日帰国される方もいらっしゃいますので、基本的には翌日以降可能です。
しかし、術後は色々とご不安もあるかと思いますので、3日目以降が安心です。
ただし、海やプール、温泉など他人と一緒に水に浸かるような旅行は、ワンデー(抜糸なし)1週間以降:抜糸あり 1ヶ月以降からとなります。